LIST MANAGEMENT

リストでお悩みの方へ

どの企業でも「リスト」を持っていると思いますが、営業活動において「役に立つリスト」になっていますか?
ターゲットリストの作り方をマスターして、お手持ちのリストを生まれ変わらせましょう。

Data Type

「企業データ」の種類

企業リストの元になるデータには、下記のような種類があります。
それぞれに特色があり、メリット、デメリットもあることを覚えておきましょう。

企業データ 比較表

良い点
悪い点

電話帳データや
WEBサイトからの
収集データ

  • ■ 価格が安い
  • ■ 個人事業主なども含まれるためデータ件数が豊富
  • ■ ターゲット企業の業界リストを作りやすい
  • ■ 大量のリスト作りに向いている
  • ■ 売上や従業数、会社規模など不足項目が多い
  • ■ 会社名や住所などデータが古いことがある
  • ■ ニッチな分野へのアプローチには不向き

大手調査会社が
作成したデータ

  • ■ 人による調査結果なので、データ精度が良い
  • ■ 評点、与信情報などが取得できる
  • ■ 価格が高い
  • ■ 調査時期により古い情報がある

企業サイト
ポータルサイトから
収集したデータ

  • ■ 価格が安い
  • ■ データの更新頻度が高いので、データ鮮度が良い
  • ■ フリーワード検索など、特殊な絞り込みができる
  • ■ 画像データの収集ができない
  • ■ OCR入力起因の誤植のままデータ化してしまう
Category

絞り込むには“項目”が必要

リストを絞り込む際、重要になるのが項目です。
例えば、本社の住所が東京都の企業にアプローチしたいとき、リスト項目に「住所」がなければ、絞り込むことができません。
さらにマーケティングやインサイドセールス目線では「店舗を運営している企業」や「新しくサービスを立ち上げた企業」など、
企業の活動に紐づく項目で絞り込みたいものです。

カチットサービスで使用する「Beegleデータ」は、企業の活動や分野などを「Papattoタグ」として付与しているので、
「まさにそこ!」の企業を抽出することができます。
Data changes

企業情報は毎日“変化”する

リスト業者から購入したリストをお持ちの方に質問です。

Q:ご購入されたのは何ヶ月前ですか?
Q:ご購入されたリスト情報のアップデートはお済ですか?

弊社の調査によると、2ヶ月で約40,000社がデータ更新されています。さらに、2ヶ月で約6,300社が消失しています。

・社名が変わった
・本社住所が移転した
・代表者が移転した
・上場した
・合併解散した
・法人番号が変わった

リストの鮮度は、買った瞬間からおちていくため、定期的なアップデートが必要です。
Approach

代表電話番号へのアプローチはやめましょう

代表電話番号に電話をした際、受付窓口(ゲートキーパー)を突破できる割合は、約20%といわれています。
つまり、どんなに精度や鮮度のいいリストを用意しても、代表電話番号しか持っていなければ、80%は使えないリストです。

カチットサービスで使用する「Beegleデータ」は、大手・中小企業20万社・170万部署のデータを保有しています。
『人事』『経理』『営業』などの部門カテゴリーで簡単に選択することもできますし、
『DX』や『教育』など特定の部署名(フリーワード)でも検索・抽出できます。

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